2021年 01月 08日
一番の原点といえば 法華経と出会ったこと |
釈尊の生涯と法華経 no.1
先ずは法華経の教えが何処から伝わったのか?
法華経の会座 ──二処三会──
法華経の会座 (説法の場所) 教えを大衆に伝えたや様子
序品第一に、
[ 仏、王舎城嗜舎屈山の中に住したまい] 法華経55
法華経は中インドの摩可陀国の首都 王舎城の東北に置いている城嗜舎屈山とは。。。 [ 霊鷲山]のことを言います。
釈尊は法華経をこの[ 霊鷲山]で説き始め、 次に会座を
[ 虚空 ]へ移して 肝心の法 を解き明かし、再び[ 霊鷲山]に戻って滅後の流通のための教えを説かれました。
この様に説法の場所が ( 霊鷲山 ) と(虚空) の二ヵ処で
[ 前霊鷲山 ] ( 虚空会 ) [ 後霊鷲山 ] の順で三回にわたって
行われたことを [ 二所三会 ] ど言います
特に 注目は ( 虚空会 ) 虚空へ移す移動した景色
法華経の発祥が 非常に興味深く まさに[ 妙 ] ‼️
以後 法華経の虚空会にまいります
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by yamanashi-ybs
| 2021-01-08 17:36